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    【 【2019年版標】10、6、3、1ヵ年の目標、達成のための項目・ルーティンについて 】

    ■ミッション・ステートメント


    ミッション:家族と、自分と、自分に関わるすべての人を、具体的な意識変革、行動、習慣で毎日、今より少しでも幸福にする


    ビジョン:母からもらった海より深い愛と、父に学んだ辛抱強さ、ビジネス感覚を持って、あらゆる課題に取り組む


    意識:今は勝負時。捨てるものは捨て、我慢するものは我慢し、インプットとアウトプットに時間を選択と集中する。

               一方で、課題に執着し囚われるのではなくスイスイと「空を飛ぶように」自由に、楽しんで課題を解決する。

               凝り固まった頭ではいいアイデアも産まれないし、愛も産まれない。

               運動でフィジカルを鍛え、睡眠と交互浴で自律神経を整え、メンタルをマインドフルネスで客観視し、成長と愛を両立したい。

               この負荷を乗り切った時、また自分は一つ成長できるのだと思う。


    価値観:

    『覚悟や信念などというものは人間である限り曖昧極まりない。人間は性分で行動し、行動のみが人間を裏打ちする。』

    「真説ザ・ワールド・イズ・マイン」 - 新井英樹


    『繰り返し行うことが、人間の本質であり、美徳は、行為に表われず、習慣に現われる。』

    -   アリストテレス

     

    1.人は生きてきたようにしか現実をみることができない

    2.人は生きてきたようにしか学べない

    3.人は生きてきたようにしか自分と出会えない

    4.人は生きてようにしか体験できない

    5.人は生きてきたようにしか幸福になれない

    6.人は生きてきたようにしか死ねない

      「ホスピスケアにおける心理学的問題」-阿部一男

    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssp/1/2/1_KJ00003724602/_pdf


    ■10カ年目標(45歳時、子供11歳)


    ・形成した資産で一般のサラリーマンより20年早くハーフリタイア

    ・子供の夏休み、冬休みは家族で海外

    ・個人でやりたい仕事だけを受託

    ・絵画、執筆、料理など表現分野に時間を使う

    ・半生を振り返る時間を作る

    ・健康維持に本気で取り組む

    ・幸福な人生の畳み方について考える(老人ホーム、安楽死、相続など)


    ■6カ年目標(41歳時、子供7歳)


    ・現在の会社で芽が出てなければ転職or独立

    ・2棟目にチャレンジ→数年以内に購入


    ■3カ年目標(38歳時、子供4歳)


    ・転職先でマネージャークラスになる

    ・投資、為替、ほとんど手がかからないビジネスなどで最低限の生活ができるレベルになるまで不労所得を増やす

    ・コンサルなど、手のかかる案件を少しづつ減らす、相談役などになる

    ・一度、転職市場で自分の価値を図る

    ・一度、独立も検討する


    ■1カ年目標(36歳時、子供2歳)


    ・心に余裕を持って2人目を育てられる家庭にする

    ・転職先で転職期間を無事に終え、正社員雇用される

    ・なるべく多くの経験をする(成功も、失敗も)

    ・一人前のコンサルタントになる→この分野に集中する

    ・コンサル、アフィリエイトなど収入の軸を増やす→手間がかかるためこの分野はあまり拡大しない

    ・投資、為替、ほとんど手がかからないビジネスなど不労所得の軸を増やす→出来る限り拡大する

    ・健康診断でオールAを取る

    ・体重68キロを目指す

    ・出来る限り貯金する


    ■目標を達成するための直近1年のルーティン(習慣)


    上記目標を達成するため、下記6つの軸からなる習慣に分割する。


    1 健康(運動、食事)

    2 心・精神・時間(時間、マインドフルネス、人間性)

    3 教養・知識(仕事、投資、副業、教養)

    4 家庭・趣味(夫婦関係、子供との関係、趣味)

    5 社会・仕事(自分の社会的価値、必要とされるか、幸せにできるかの軸で)

    6 財産・モノ・お金(お金を産む資産への投資)


    各々の項目の詳細を下記に列挙する。


    ■1 健康(運動、食事)


    ▲目標

    ・2ヶ月後の健康診断でオールAを取る

    ・半年後に体重68キロを目指す

    ・半年後に腹筋6つに割る


    ▲健康診断でオールAを取るために、異常を治す

    ・脂質異常症

    └フィッシュオイルを毎日飲む

    └運動する、長風呂に入る


    ・尿酸値

    └牛乳、ヤクルトを毎日飲む

    └アンセリンを毎日飲む

    └ビールをワインにする


    ・肝血管腫

    └2月、上記2つの項目と合わせて再検査する


    ・逆流性食道炎

    └11月、内視鏡再度飲む


    ・鼻炎を治す

    └チクナインを毎日飲む


    ▲体重68キロを目指すため、食生活を改善しフィジカルトレーニングを実施する


    ・軽量環境を再度整える

    └体重計復活

    └体重入力アプリの復活


    ・食事の栄養価を高める

    └週末に野菜スープを作ってストックする

     └カレー

     └豚汁

     └酸辣湯

     のルーティン回す


    ・高カロリー食を見直す

     ・朝

      └野菜スープ、フィッシュオイル、マルチビタミン、ヤクルト

     ・昼

     └コンビニでスープ、サラダチキン、野菜ジュース

     └余った時間は会議室で読書

     ・間食

      └炭水化物を極力取らない、空腹にはナッツで対応

     ・晩

    └野菜ジュースと何か肉か魚/米は極力食わない


    ・朝に筋トレする

    └YouTube見ながらスクワット30回、腕立て30回、プランク1分

     https://matome.naver.jp/odai/2138595715507507001


    ・週3回の有酸素運動

    └ランニングを火曜日、木曜日、土曜日or日曜日に実施

    └Audiobookを導入インプットの時間にする

     https://mag.app-liv.jp/archive/118020


    ・飲酒は水曜日以降に限定

    ・ビールを一部、赤ワイン、焼酎に変更する

    └通販でエスト・エスト(うまい)、海(うまい)をまとめ買い


    ■2 心・精神・時間(時間を確保する、計画を練る、マインドフルネス、人間性)


    ▲時間の作り方


    ・テレビの電源切って、モニタを裏返しにする(どうしても見たい場合は差し直す)

    ・twitter、Instagram、Facebook、YouTubeのアプリ消す

    └隙間時間はKindle読む、ラジオを聴くようにする


    ・昼飯を早めに食って、思索を練る時間にする

    ・土日もできる限り6時に起きてアウトプットする


    ・家で作業できる環境を作る

    └書斎を片付ける

    └大きくなりすぎた観葉植物を切る

    ・夫婦でなくても一人でもできるタスクは積極的に平日やひとり時間にこなしてしまう。

    └土日は1時間など細切れの時間を妻にもらって作業する


    ▲マインドフルネスの得方

    ・マインドフルネスのタイミング

    └基本は思い出したら都度。忘れたときのためにApple Watchの呼吸アプリを自己客観視のスイッチとして活用


    ・マインドフルネスの思想

    └忙しくてやばいときこそ、自信がなくなってやばいときこそ、自分のルーツ、身体、妻、子供を思い出して、自己客観視のスイッチを入れる。

    ・帰宅後すぐに風呂に入るようにする

    └酒を飲まなくて済む、気持ちが切り替わる


    ・作業環境の改善

    └ノイズキャンセリング・ヘッドホンor耳栓

    └Audiobookを導入インプットの時間にする

     https://mag.app-liv.jp/archive/118020


    ・風呂では読書か、使わなくなったモレスキンで読書まとめ、もしくは使わなくなったMacBook Airか、電子メモパッドで新規企画立案

     └風呂上がりにすぐ写真撮ってノートパソコンに取り込み

     

    ・風呂後、ストレッチを習慣に


    ・水曜日以降、交互浴の実施

    └自律神経を整える

    └「バスタブに30秒、冷水シャワー30秒」の1分間1セットの交互浴を約10回くり返し、最後に冷水シャワーを1分ほど浴びて終了。


    ・飲酒時は屋上かベランダで10分静かに過ごす

    └マインドフルネスと頭を冷やす時間


    ■3 教養・知識(仕事、投資/副業、教養)


    下記の軸で書籍を買って勉強する。

    ・仕事

    └SEM関係

    └プログラミング関係

    └Web経営関係

    └マーケティング戦略関係


    ・投資/副業

    └海外不動産関係

    └株、信託投資関係

    └iDeCo、NISA関連

    └アフィリエイト関係(競合不在の分野で、PPCが理想)

    └不労所得ビジネス関係(競合不在の分野で、PPCが理想)


    ・教養

    └死について

    └科学

    └歴史

    └哲学、人文学

    └SF

    └銀河英雄伝説

     約束のネバーランド


    ■4 家庭・趣味(夫婦関係、子供との関係、趣味)

    ・夫婦関係

     └妻の復職に向け、育児、家事を全力で行う。

     └復職に向けた環境づくりをタスク化し、毎週着実に実行する

     └心に余裕を持って2人目を育てられる家庭にする

    └復職後数ヶ月で上記の意識を共有、判斷

     └一方,遊びココロも忘れずに、美味しいものを食べて楽しい会話をする

     └妻が一人になれる時間をできるだけ毎週確保する


    ・子供

    └妻の復職に向け、寝かしつけも自分でできるようになる

    └いくつかの妻にまかせているタスクについて、全て仕事をしつつ巻き取れるようになる

    └いつ何時なるときも、この瞬間の子供には今しか会えない。全力で愛し、全力で遊ぶ。

     子供の教育も積極的に情報収集、行動をしていく


    ・趣味

    └旅行の計画を年間で立てる


    ▲行きたい場所

     

    └冬

      知らない街を行き当たりばったりで散歩 

      神楽坂エミリオロマーニャリベンジ

      犬吠埼まで車/日帰り

    └春

      高知県、うどん県

      公園でゴザ敷いて読書

     公共の釣り場でゆっくり

     長瀞

     尾瀬

       屋上でグランピング

    └夏

     屋久島

     鳩間島

     波照間島

      宮古島

      アメリカ南海岸

      アンコールワット

    └秋

      中禅寺湖

     富山/白山白川郷


    └冬

      中国/四川

     金沢(カニ/ふぐ/甘エビ)

     新潟(カニ/ふぐ/甘エビ)

      ニューヨーク


    ■5 仕事(自分の社会的価値、必要とされるか、幸せにできるかの軸で)


    ・転職先で試用期間を無事に終え、正社員雇用される

    ・なるべく多くの経験をする(成功も、失敗も)

    ・一人前のコンサルタントになる→この分野に集中する

    └3ヶ月で学んだ事をまとめ、エッセンスを徹底的に身につける

    └わからない点、足りないと感じている点はまとめておいて自学習

    └失敗点、成功点は選択日記にまとめて読み返す

    └日々の運用でしっかりと想像以上の成果を出し、クライアントに認めさせる

    └正社員登用に向け、残された課題に積極的に取り組む

    └足りない能力についてヒアリングし、差を埋める


    ・コンサル、アフィリエイトなど収入の軸を増やす→手間がかかるためこの分野はあまり拡大しない

    └メールには即レス

    └目に触れた最新情報や効果的な情報はメモに投入、小出しにして提案する

    └新しい技術、ツールの導入はすべて経験になる。積極的に提案し、実施する


    ■6 財産・モノ・お金(お金を産む資産への投資)

    ・ほとんど手がかからないビジネスなど不労所得の軸を増やす→出来る限り拡大する

    └iDeCo、NISAについて勉強する/本・Web

    └商品、時期を比較検討して適しているのであれば、購入する


    ・PPCアフィリ、LP独占ビジネス

    └アフィリエイト登録する・物色する

    └運用代行の副業があるかどうか調べる

    └企画アイデア練る、テキスト化して提案する

    └投資で儲けたお金を再投資する。予算は1チャレンジ10万円まで。

    └とりあえず、実行してみる


    ■計画の練り方


    ・各タスクの実行、検討にはタイマーを使う。

    └いつまでもダラダラと意思決定を伸ばさないため


    ・日曜日、妻と話して翌週末、来月までの計画を立てる/実行の有無についても確認

    ・課題は思いついたらBacklogにまとめる

    └帰宅後、妻とBacklogの進捗状況について検討する


    ・副業、運動、読書、資産運用のスケジュールは週次レビューの際、事前にあけておく

    ・月次で目標進捗レビュー


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      | つれづれ | comments(0) | posted by curlcord |
      【 嫁に泣かれた話 】

      たわないない会話の中で「俺は早死だと思うから、おじいさんになって死んだら後はよろしくねwww」みたいな話題?はカップルでも夫婦でもあることだと思う。


      この間娘が産まれて数週間くらいのこと。

      そんなようなことを話したら、嫁がポロポロと泣き出した。


      曰く


      「貴方が死んだら私もすぐ死ぬ」

      「つらすぎて後を追う」

      「あなたのいない世界に意味はない」


      と。


      「死んだら俺はもう思考しないんだし意識ないんだからそんなことはやめてくれ」

      「第一子供がいるから寂しくないだろうし、子供も哀しむよ。もし万が一意識があったら俺も哀しむよ。」


      と俺。

      いや、それとこれとは別なのよ、と嫁。


      まぁ、そんなこんなをとりとめもなく、お互いに感情的になって話した。

      死を思ってかなりセンチになったし、俺もジーンとした。


      「後を追う」


      その言葉が、その時その瞬間の気分だとしても、将来それが実行されないにしても(全然してほしくないのだけれど)、実はすぐ他の人と幸せになるとしても、そう言ってくれた事は、とてもとても嬉しかった。


      いつか終わり、今も虚無に向かっている人生だけど、最後は一人になってしまう人生だけど、その路の途中で、ここまで言ってくれる人と出会えてよかった。


      結婚したときのブログで「いつか死によって別れるのが怖い」と書いた。

      大事なものがますます大事になって、ますます怖くなったけど、救いも増えたような気がする。


      夫婦でポロポロ泣いた夜は、瞬間かもしれないけど無くならない。


      夫婦でいい人生を送ろう。

      そして死ぬその日まであの日のことを覚えておこうと、思った。


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        | 生と死 | comments(0) | posted by curlcord |
        【 営業で売った年間4,500万円の売上より、企画を売った年間1億6000万円の売上のほうが価値があるなと思った話。 】

        ■「営業と企画、営業とマーケ、営業と財務、どちらがより、会社や組織に富をもたらすか?」

        これは、広告を扱う人ならよく耳にする、よくある議論のテーマである。

        まぁ、これは結局のところ答えはなく、

        ・「人による」

        というのが答えだろう。
        稼げる営業は年に数億〜稼ぐだろうし、稼げる企画はそのアイデアで数億〜の消費を生むだろう。

        実はずっと疑問だったことがある。

        ■自分の場合は、営業と企画実際はどちらのほうが稼げるのか?

        企画時代は当然、企画のほうが自分の価値が高まると思っているので稼げると思っていたけれど、営業を一年間やってみて、それなりに積み上がった数字を見ると「回りくどいやり方なんてしないで自分の足で稼いだほうが早いし額も大きいのでは?」という疑問が立ち上がった。

        そこで今回は売上の生データを見ながら、「私という人間の場合」は「営業と企画どちらのほうが社会に金銭的価値を与えられるか?」について考えてみたいと思う。

        ■結論【営業より企画のほうが2倍から3倍稼げる】

        掲題でも触れているが結論から言うと、

        ・営業で稼いだのは年間4,500万円
        ・企画で稼いだのは年間1億6000万円(2017年稼働中のものは8000万円)

        だった。

         


        これによると約2倍から3倍、企画のほうが自分にとって高い生産性を維持できると言えそうだ。

        内容を補足すると、

        ・営業数字の内訳は社内数字から吐き出した2016年11月から翌10月までの引き継ぎ銘柄も含む売上累計

        ・企画数字の内訳は自分が企画、ディレクションしてウェブサイトを作りゼロから立てた売上由来の年間累計

        である。

        ※企画数字は、異動により2017年中に引き継ぎ関われなかったものや、成果の有無ではなく社内政治的な要因で中止になってしまったものを、継続性は当然あったとし、過去の実績を今年もあったと仮定して入れたもの(1億6000万円)と、その仮定を除いたもの(8000万円)に分けた。

        ※企画数字の中にはWeb以外の紙やプロモーションなどの広告企画由来の売上、各種投資による売上は含んでおらず、実際はさらに数百万〜程度上乗せがある推定である。

        ■持続性の問題:自分の産んだ価値は持続するか?

        営業に於いて特に感じたのはこの問題だった。

        100本新規にテレアポとメールでアプローチし、5件商談を取り付け、1件10万円の契約を取ったとしよう。
        そのなけなしの契約の多くは、悲しいことに全く反響が無く、当然ながら一回きりの実施で終わる。
        こうした20件の契約のうちの約一件(広告の費用対効果に寛大な客)がようやく継続受注に至るが、またその中でも1年以上契約が継続することは更に稀であり、5年となるとこの会社に入って数社しか見た事が無い。

        つまり売上を維持するためには常にショット(単発)でのフロー利益に依存することになる為、日々新しい顧客を求めテレアポ、訪問、販売を続けるしかないスキームなのである。

        一度発注が無くなってしまえば、自分の産んだ価値は持続せず、引き継ぎもできない。会社に価値は残らない。

        一方、企画に於いては一度「売れるスキーム」をウェブサイト上で作ってしまえば後はほとんど統計の問題で、予算を増やしたり、内部構造を改善すれば売上も上がる。

        当然、その仕組みは資産計上可能であり譲渡も売買も引き継ぎも可能である。

        私が携わったプロジェクトにおいてほぼ全てが5年以上継続してきたものばかりで、継続によるストック利益は広告主にとっても有益なものとなっている。

        ■自分の投資収益率、内部収益率

        これはもし自分が経営者であり雇用する側であった場合、判断にあたって大きな要素になる。雇用した人間が体調を壊したり退職した場合、フロー収入だとそれで終わりだた、ストック収入であればそれは資産として仕組みが稼いでくれるようになる。

        雇用を一つの投資として考えたとき、投資収益率と内部収益率でその収益性を測ることができるここでは仮に年収を500万円とした場合(実際はこれより低いとも高いとも言いません(笑))、私という金融商品の価値は、

        ・投資利益率(ROI) =(売上額 − 全投資額) ÷ 全投資額(%)*100

        営業:(4,500万円-500万円)/500万円*100=800%
        企画:(16,500万円-500万円)/500万円*100=3,200%

        となる。
        もちろんこれは売上であり、利益でないため一概には言えないが会社に入るインカムを根拠に考えるのであれば指標としては使えるだろう。
        (しかしこうして計算してみると、金融商品などを比べると自分の価値がいかに高いかがわかる。論理上は自分以外についても営業マンを売上以下の給料でどんどん雇えばずっと利益が生まれることがわかる)

        さらに継続的な価値をみることができる内部収益率でみてみると、

        営業:10年間の累計CF  399,999,990 円

         

        企画:10年間の累計C  1,449,999,990円


        となり10年後のCFでは約15億と、約4億と、3.6倍もの開きがでるのである

        同じ賃金を払うのであれば後者のほうが市場価値が高いと判断されるのは言うまでもないだろう。
        (今勤めている会社ではそういう判断にならないのが問題なのだけれど…苦笑)

        ■数字以外のキャリア評価軸は?

        そもそも、自分の仕事の価値を考える際数字以外にもいくつか考えておく必要のある項目がある。それぞれについて営業と企画の軸から自分の場合どうか考えてみたい。

        ・交換性≒自分の仕事は、別のものや人に交換できるか?‎

        →営業は正直、自分の仕事は(向き不向きこそあれ)誰でもできるものであり、かつ残念なことだが「自分だから」発注してくれる人はほぼ居ないことがわかった(営業において重要なスキル「人たらし」が自分には決定的に少ないのだ)。
        一方、企画においてはたしかに、自分より稼ぐ人はいくらでもいるが「お前だからお願いするよ」と個人を指名してくれる人が多く、自分にしか作れない仕組み・売上もあった事から交換性の面において、キャリア形成に当たっては企画のほうが有利だといえる。

        ・競合性≒‎別のものや人が沢山いるか?別のものや人のほうが成果が上がるか?


        →おそらく日本のサラリーマンで一番多い職種は「営業」ではなかろうか。
        その点で競合が最も多い市場である。
        かつ、自分より数倍稼ぐ営業はいくらでもおり、つまり「性能」でも競合と比べて劣っている。
        こうなると競合に対して多く選択されるためには賃金を下げて調整するか、地方などに働く場所を変えるか、待遇について条件を下げるしか取るべき戦術はなくなってきてしまう。
        一方で、企画に於いては(ものを売ることが仕事である)営業と比べ、それそのものの概念が曖昧で(コンサル的要素から経営者的な要素まで)あることから、競合軸が取りづらく、個性を出しやすい面がある。それを加味しても「性能」面でも大手代理店のミドルクラス以上である自負はある。
        競合も少なく、性能も対して低くないので、価格弾力性の影響を余り受けず賃金を下げるオファーをしなくとも市場である程度競争力をもった交渉ができるのではないかと考える。

        ・将来性≒会社、業界全体の未来はあるか?給与水準が上がる未来はあるか?
        →業界全体として短期的には好調か、横ばいである。
        今後日本の高齢化が進む未来にあって、すぐに市場がなくなることも、競合がパライムシフトを起こすこともないだろうと予想され、よって会社の売上が危機的な状況になるとは思えない。
        しかし、逆に爆発的に増えることも無いため、今後高騰する40〜50代の人件費を巡って限られたパイを奪い合う形となり、今後10〜20年の間は給与水準は据え置きとなり、今後さらに企業への貢献を下としても自分が1,000万円超にアップする未来は無いと言えるだろう。
        自分が努めている会社は営業会社であり、かつ大企業の子会社であるため、企画の自分が本部長以上の職責を得ることは100%に近くありえず、ましてや平均年齢が50歳を上回る現状としては今後20年(自分が54歳まで!)は現状維持であることが想定される。
        そこまで何も動かないとすると自分のスキルや人的資産は社内に最適化され、ロックアウトされ、固定化されてしまい、転職の可能性も道も閉ざされてしまうのである。

        ■結論:どこかのタイミングで、独立するか自分の価値のわかる企業に転職するほうが得である

        以上ダラダラと述べてきたが、結論は冒頭に述べたものと変わらない。

        ・約2倍から3倍、企画のほうが自分にとって高い生産性を維持できると言える

        これはつまり、営業に身をおくことは自分にとっても会社にとっても機会損失の不利益そのものであり、避けるべき状況であるはずだ。
        だとするのではあれば、考えられるのは

        ・独立
        ・転職

        であろうか。
        その際はまた別のステップを踏んでメリット・デメリットを考察する必要があるだろう。それはまた別の機会に回すとしよう。

        追記:この記事を書いている最中に突然、企画への辞令が発令された。これはこれで結論と道を同じくする喜ばしいことである。一方で、組織の将来性の部分などについても考察する必要があり、これはこれでまた、検討していくものとしよう。

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